台地→谷・低地→昔の海岸→埋立地→東京湾
この図で見るところ
色や地名を暗記する必要はありません。西から東へ、土地の高さと成り立ちが変わることを見てください。
01
地形・標高
品川区を4つの土地で読む
この章で知ること
区境ではなく、地形の境目を見る
区は、武蔵野台地の東南部と、その東側に広がる低地・埋立地から成ると説明しています。目黒川沿いの大崎・五反田、海岸側の品川・大井には低地が広がります。
台地は目黒川によって芝白金台と荏原目黒台に分かれ、立会川がさらに地形を分けます。駅名だけでなく、川と坂を手掛かりにすると土地のつながりが見えます。
- 台地:浸水だけでなく、斜面・谷・地震火災を見る
- 川沿い低地:洪水と内水を分ける
- 旧海岸線:海と陸の履歴を調べる
- 埋立地:高潮・液状化・橋と共用設備を見る
02
地形・標高
標高だけで安全は決まらない
標高は水が集まりやすい方向を考える重要な手掛かりですが、危険度そのものではありません。建物、道路、斜面、下水道、周囲の土地まで重ねる必要があります。
住まいの備えへ
あなたの住まいで確認したいこと
- 1品川区の公式地図で住所を検索
- 2土地と災害を一つずつ分ける
- 3建物・建築年代・住んでいる階を確認
- 4命・建物・暮らしから一つ行動を決める